APTセブ2016参戦記①~ウォーターフロント到着編
帰国して早々ハードな仕事が一段落して、ようやくブログを書くことができる。
2月12日~18日にかけてセブATPに行ってきた。
【セブ到着】
成田から飛行機で6時間弱。空港から宿泊先のウォーターフロントセブシティまでは、送迎の混載車というもので向かう。
ボビーという、日本語が話せる現地スタッフが僕達のことを探しているのですぐわかった。
混載車と行っても、いたって普通のトヨタのバンである。ちなみにこの日はたまたまか、相乗りする他の乗客はいなく、僕と連れのH氏のみの貸し切りだった。
ウォーターフロントまでは混載車で40~50分程度。かなり乗る。
路面がちゃんと舗装されていないので、結構疲れる。
【ホテル到着】
ホテルに着いた我々が早速向かったはカジノw
ホテルのロビーから上がった1.5階の位置にある。
ポーカールームは、カジノの奥のほうにある。
【ポーカールーム情報】
10-20ペソ
25-50ペソ
50-100ペソ
基本はこのみっつ。10-20の台は地元の人しかいない上にみんなリンプで入りたがる。これはポーカーではない。
ちゃんと打ちたいなら25-50から。基本フィッシュが2人はいる模様。
50-100は海外のうまい人がたまにいて、恐ろしいチップの山を築いている。
【カジノの交換レートが・・・】
着いて早々、キャッシュを打つためにカジノ内で日本円を換金することにした。
マカオのウィンなどではかなり良心的な交換レート(ほとんど手数料とらない)なので、カジノはどこも交換レートいいものだと思っていた。
しかし交換してみてびっくり、1万円が3500ペソにしかならなかった。。
1ペソ=2.4円だったので、3500×2.4=8400円
なんと両替するだけで1600円も損してしまった。
後にわかったことだが、ウォーターフロントでの両替レートはクソで、両替したい場合はタクシーで3分ほどで着くアヤラモールというショッピングセンターで交換すると良い。
アヤラモールでは1万円が4100ペソになったw
その差600ペソ!!(約1500円)
【朝七時までキャッシュを打つことに・・】
着いてしばらく打ってから寝ようという話しになったのだが、セブにきた興奮か寝れなくなったので、ついつい深夜に部屋を出て部屋着にメガネのままキャッシュを打ちに行ってしまい、結局朝7時に卓が解散するまで打つはめにww
この日の収支はなんだかんだでプラマイゼロ。
2万円両替したので、両替分だけ損することになったw
【翌日につづく・・・】